更にアンプ、受信機を前に移動!
最初TA06を製作した時は、アンプとモーターの配線を重視して
アンプをモーターの前に搭載しました。
今回は重量配分を重視した結果、このような形になりました。
理想的には右にサーボでアンプは左側が良いのですが、とりあえずこれで!
次回、どれぐらい重量配分が変わったか測定します。
サスマウントの前後の入れ替えで3mm移動
サスマウント前の1Aと後の1Dを入れ替え、
後のセパレートマウントの入れ替えで、
タイヤを基準にシャーシ全体が約3mm前進してフロント荷重荷重に!
ノーマルはサスマウントで2.5度のトー角を作っています。
後のサスマウントに前の1Aを付けるとトー角は0度になるが、
ホイルベースが約3mm伸びました。
しかしトーインが0度になるために、3度のアップライトと取り付けて
補正します。
フロントも同様に前開きのサスマウントで約3mmホイルベースが短くなります。
次回どのくらい荷重が変わったか測定してみます。
TA06にオプションパーツ投入!
まずは4輪を同じタイヤを使用する、ツーリングカーは
重量配分は50:50が理想ではないかと思う考えのもと、
そこに近づけるために、第一弾の部品がこれ、
アルミリヤアップライト(3度)
どう使うか? すぐ分かってしまいますよね!?
05と06の重心位置測定しました。
重量配分が分かったので、次は重心がどれほど違うのか?
測ってみました。
二台を棒の上に置いて水平になる所を見つける原始的な測定方法です。
意外と少なく1センチ弱の違いでした、
測定は終わりましたので、次から改良していきたいと思います。
今更ですが、重量配分を測定!
走行フィーリングの違いを私なりに妄想する。
まずは、車の重量配分を測定してみます、
結果は予想どうりと思い違いと?
TA06がもっと重たいと想像していたが、意外にTA05と28gしか
重くなかった、この重量感ある走りは重さではなかった。
重量配分は予想どうり、かなり後よりで約100gほど後荷重、
次は重心を調べてみたいです。
今更ですが、TA06 ファーストインプレッション!!
TA05もようやく昔のイメージで走行出来るようになり、
TA06と比べてみたいと思います。
スピードはブラシモーターしかもっていないので、
サーキットにはタミヤのチャレンジカップ仕様の人が多いのでそのスピードに
合わせて、タミヤのGTチューンに70T×24T(TA05)にしています。
タイヤのミディヤムナローラジアルのチャレンジカップ仕様です。
イメージで表現すると、
TA05=軽快なハンドリング、車が軽く感じる。
TA06=決して曲がらない訳ではないが、重厚な走り、
立ち上がりが早い、転がらない感じ、安定しているので、
私レベルの運転技術には10周のタイムは早いかも?
帰ってから早速、TA06がかなり重たいと思って測ってみましたが、
18g、TA06が重いだけでした。
重量もタイヤも同じで、この走行フィーリングの違い?
少し、勉強がてらに考えてみますか?