ロール時荷重移動測定器

次は謎のスタビライザーに行きますか!!

TA05のリヤスタビライザーをスプリングなしの状態で どれほどスタビライザーは仕事しているのか? 数字にしてあーでもない、こーでもないと考えてみましょう。 まずは、ソフト(赤)から 測定値です。 赤い所が2回の測定値の平均の荷重移動量(g)です。 次…

次はハードとEXハードの比較です。

続いて、ハードスプリング(青) 自由長26mm 線径1.5mm 巻き数6.25 測定値です。 次はエクストラハードスプリング(白) 自由長26mm 線径1.5mm 巻き数5.5 測定値です。 ハードスプリングとEXハードスプリングの比較んもグラフです。 巻き数が0.75…

スプリングと荷重移動量の関係

代表的なタミヤさんのスプリングを使って荷重移動量を測ってみたいと思います。 まずは、オンロードハードSPセットのソフトスプリング(赤)から 自由長26mm 線径1.5mm 巻き数7.5 測定値です。 次はミデイアムスプリング(黄) 自由長26mm 線径1.5m…

ダンパー取付角度と荷重移動の結果!

ダンパーの立っている状態と寝かした状態の測定が終わったので、 比べてみましょう。 まずは測定値比較です。 この測定値をもとにグラフにすると! 測定結果 ①イメージどうり! やっぱり、立てたらサスペンションは固くなり荷重移動量は多く、 ダンパーを寝…

次はダンパーを一番寝かしたで測定!

今度はダンパーを一番寝かした状態(英語でかっこよく言ったらレイダウン) で測定します。 測定値はこんな感じです。 まあま予想どうりの結果か? グラフにしてみます。 次回比べてみたいと思います。 予想どうりの結果と以外な結果が混在してます。

最初は軽く、ダンパーの角度と荷重移動で始めますか!

実車ではあまりダンパーの角度を変更できる車は少なく、単車ではレイダウンと いってリヤのダンパーの角度を変えるとかありますが、 ラジコンの場合は上、下ともにダンパーの取り付け穴がたくさん開いていて、 角度は自由に変えれることが多く、立てたら固く…

こんな感じで測定してます。

このような感じで測定しています。 測定値が安定しないため、同じようなことを何回もやって、 測定しています。 ロール時荷重移動測定風景 ロールの少ない時、0.2度とか0.4度の測定値がばらつきが大きく そこを安定して数字が出るようにするのが今の所の課題…

荷重移動測定機は簡単な構造です。

測定したい左右輪を荷重計に載せて移動量を測定します。 非測定輪をロールする傾斜台に乗せる 車体に取り付けた傾斜ゲージでロール角を決めて、その時の荷重移動量をそくていします。 これがなかなか誤差が大きくて測定値を安定させるのが課題です。

ロールで起こる荷重移動の研究。

只今、苦手な電気系の勉強をして、形になるのに時間が掛かりそうなので、 昔作った、荷重移動量を調べる装置を載せてみたいと思います。 その装置の名前は「ロール時荷重移動測定装置」! 実車でも同じですが、車の改造といえばスプリングとダンパーから入り…