4本のスプリングのデーターが取れたのでグラフに!

4つのデーターをグラフにして、考えてみましょう! ①予想どうりなこと、 スプリングが固いほど、荷重移動量は多くなる、当たり前ですが、 スプリングを手で縮めるとソフトはかなり柔らかく、EXハードはかなり 固いなと感じていましたが、データーにもその…

次はハードとEXハードの比較です。

続いて、ハードスプリング(青) 自由長26mm 線径1.5mm 巻き数6.25 測定値です。 次はエクストラハードスプリング(白) 自由長26mm 線径1.5mm 巻き数5.5 測定値です。 ハードスプリングとEXハードスプリングの比較んもグラフです。 巻き数が0.75…

スプリングと荷重移動量の関係

代表的なタミヤさんのスプリングを使って荷重移動量を測ってみたいと思います。 まずは、オンロードハードSPセットのソフトスプリング(赤)から 自由長26mm 線径1.5mm 巻き数7.5 測定値です。 次はミデイアムスプリング(黄) 自由長26mm 線径1.5m…

ダンパー取付角度と荷重移動の結果!

ダンパーの立っている状態と寝かした状態の測定が終わったので、 比べてみましょう。 まずは測定値比較です。 この測定値をもとにグラフにすると! 測定結果 ①イメージどうり! やっぱり、立てたらサスペンションは固くなり荷重移動量は多く、 ダンパーを寝…

次はダンパーを一番寝かしたで測定!

今度はダンパーを一番寝かした状態(英語でかっこよく言ったらレイダウン) で測定します。 測定値はこんな感じです。 まあま予想どうりの結果か? グラフにしてみます。 次回比べてみたいと思います。 予想どうりの結果と以外な結果が混在してます。

最初は軽く、ダンパーの角度と荷重移動で始めますか!

実車ではあまりダンパーの角度を変更できる車は少なく、単車ではレイダウンと いってリヤのダンパーの角度を変えるとかありますが、 ラジコンの場合は上、下ともにダンパーの取り付け穴がたくさん開いていて、 角度は自由に変えれることが多く、立てたら固く…

こんな感じで測定してます。

このような感じで測定しています。 測定値が安定しないため、同じようなことを何回もやって、 測定しています。 ロール時荷重移動測定風景 ロールの少ない時、0.2度とか0.4度の測定値がばらつきが大きく そこを安定して数字が出るようにするのが今の所の課題…

荷重移動測定機は簡単な構造です。

測定したい左右輪を荷重計に載せて移動量を測定します。 非測定輪をロールする傾斜台に乗せる 車体に取り付けた傾斜ゲージでロール角を決めて、その時の荷重移動量をそくていします。 これがなかなか誤差が大きくて測定値を安定させるのが課題です。

ロールで起こる荷重移動の研究。

只今、苦手な電気系の勉強をして、形になるのに時間が掛かりそうなので、 昔作った、荷重移動量を調べる装置を載せてみたいと思います。 その装置の名前は「ロール時荷重移動測定装置」! 実車でも同じですが、車の改造といえばスプリングとダンパーから入り…

次のRCに必要なので苦手な電気系を勉強してます。

自動車も時計も機械式しか考えられない私ですが、 次考えているRCカーには苦手な電気系がないと作れないため、 只今、勉強中! ものになるか?どうか分かりませんが。 チャレンジ! アルディーノ! 老眼鏡でプログラムはむずかしいね!

思い切って買いました!

私が子供もころから欲しかった、ボール盤が最近、近くのホームセンターに 展示してあり、行くたびに動かして見たりして約3か月! やっと買うことが出来ました。これで少し精度は上がるかな? この価格でこの作りは素晴らしいですね! このボール盤に負けない…

230グロリアのテスト走行の動画です。

230グロリア(東名セドリック仕様)のテスト運転の動画です。 見た目を重視したために、リヤのトーインを0度にしていることで、 ノンロールでハンドル切り始めはかなりクイックで、神経質なハンドリング ですが、りやのトーインの調整とかリヤのスタビの…

ボディーを載せて記念撮影!

ボディーを載せてパチリ! ななめ前 よこ うしろ なんとか、完成してやっと休憩できます。 いつものことですが、作っている時は作りたないが、 作ってないと作りたくなる? 模型屋さんでプラモデルの箱を見ている時が一番楽しい感じかな? 作っている過程を…

シャシーほぼ完成か!

230グロリアシャシーほぼ完成です。 私初のFRPとパイプフレームもハイブリッド構造!(英語で言ったら何でもかっこいい!)RR駆動には相性が良さそうなフロントノンロールサスに 高い剛性のリヤサス!高性能な違いなし! こんなボデイーでサーキットを…

マルチパーパス人形の動画です。

ハンドル操作とシフト操作をしている動画です。 マルチパーパスドライバー人形セット 良いタイムが出そうなドライバーになりましたね!

ドライバー人形は目が命!

マルチパーパス人形の表情をシールで変えられる最高の 作りなのですが、それをあえて今回の車に合う顔にしたくて 少し変えてみました。 手芸屋さんに売っているグラスアイを裏から取り付けてみました。 なかなかいい感じで出来ました。 好青年!て感じ?

ドライバー人形の頭部を変更!

当初ドライバー人形は初代のモデルを使用して製作していましたが、 この車にはジェットヘルが合っているので、 頭だけをマルチパーパスドライバー人形セットを使いました。 これから塗装です。

いろいろ考えた結果、塗装はやめてメタルボディーで!!

時間をかけて磨いていたら、錆錆のボディーが思ったよりピカピカに なり、黄色に塗装するのが、もったいなくなったので、 そのままの上にシールを貼りました。 この選択が良いのか?悪いのか? こんなどうでもいいことに悩む私!! 分かる人にはわかるよね!

ボディーを磨きました。

とりあえず錆だらけだったので、磨きました。 小さなポツポツは残りましたが、かなりきれいでしょ! あとは塗装ですね!

頭も動かしてしまいました。

比較的簡単なリンケージの追加でできたので、 頭部のステアリング連動も装備してしまいました。 せっかくなので頭もステアリングと連動させました。 どんどん間違った方向に進んでいるような? こうなるとやっぱり動かしたいよね!

リヤスタビの動画です。

リヤスタビの動画です。 リヤショックにはタミヤのブルーのハードSPを取り付けてます、 リヤスタビ動画です。 スタビライザーは実でも同じですが、プレロードを掛けられないので、 曖昧な作動で、分かりにくい装備ですが、 スタビライザーが付いていないレ…

フロントよりは柔らかいよ!

フロントの4mmのスタイライザバーより細めの 3mmバーとレバー長が長めなのでフロント比べれば 柔らかいめですが、市販のスタビに比べるとかなり固め!

前後ロール剛性配分を合わせる安心感。

フロントサスがノンロールなので、 ハンドルの切り始めに、フロントタイヤのコーナーリングフォースが リヤタイヤよりも早く立ち上がリ、クイックにフロントが入り込むが、 荷重移動が落ち着くコーナーリング後半は左右の荷重移動量が大きいために フロント…

ノンロールフロントサスの動画です。

RWDにどんな反応をするのか? ぼんやりとした感じは想像できますが、 ハンドルを切った瞬間はクイックだが、後半アンダーな感じ? 終始アンダーでリヤのスプリングを固くして曲がるようになったがフラフラ? 想像できない物を作る喜び!大袈裟! ノンロー…

モノショック ノンロール フロントサスペンション!

英語で表現すとかっこいいですね、分かりやすく表現すると、 「ショックアブソーバーとスプリングが一つだけで、全然ロールしない 前輪の懸架装置」 私の大好きなエフワンのひとつでもあるフェラーリF92Aを作った ハーベイ・ポスルスウェイトがタイレル018…

フロントサスペンションはどうするか?

フロントサスペンションはボンネットが低いために、 従来の取り付けは出来ないのでオイルショックなしで 薄いFRP板と小さいスプリングを使用した サスペンションにしようと思ったのですが、 これでは何か物足りない感じがする、 といった事で部品を製作、…

サブフレームはFRPで、ハイブリッド構造!

サブフレームも真鍮で製作する方がリアル感は増すのですが、 ここはあえて、サブフレームはFRPを使用して、 ハイブリッド構造で、新しいシャシー構造にチャレンジしてみます。 これでキャビン、フロントサブフレーム。リヤサブフレームと三分割に 出来る…

キャビンは真鍮パイプを半田付けで製作!

運転席のキャビンは私が得意の真鍮パイプに半田付けで製作 本来はロウ付けで製作したいところですが、やり直しが簡単なのと、 音がしないので夜の作業に適しているために今回はこの方法で製作しました。 意外とそれなりの強度はあります。

ちょっと動かしてみました。

試験的に動かしてみました。 本来はH型トランスミッションですが、シーケンシャルミッションに なってしまいました、 グロリアのドライバーハンドル操作

シャシーにドライバーとバッテリーを載せてみました。

バッテリーは使いやすいショートリポを使います。 ハンドルとステアリングラックをリンケージで接続、 次はシャシーの剛性を上げるためのアッパーデッキ代わりになるもの どうするか?