今更ですが、ＴＡ06 ファーストインプレッション！！
ＴＡ05もようやく昔のイメージで走行出来るようになり、
ＴＡ06と比べてみたいと思います。
スピードはブラシモーターしかもっていないので、
サーキットにはタミヤのチャレンジカップ仕様の人が多いのでそのスピードに
合わせて、タミヤのＧＴチューンに70Ｔ×24Ｔ（ＴＡ05）にしています。
タイヤのミディヤムナローラジアルのチャレンジカップ仕様です。
イメージで表現すると、
ＴＡ05＝軽快なハンドリング、車が軽く感じる。
ＴＡ06＝決して曲がらない訳ではないが、重厚な走り、
立ち上がりが早い、転がらない感じ、安定しているので、
私レベルの運転技術には10周のタイムは早いかも？
帰ってから早速、ＴＡ06がかなり重たいと思って測ってみましたが、
18ｇ、ＴＡ06が重いだけでした。
重量もタイヤも同じで、この走行フィーリングの違い？
少し、勉強がてらに考えてみますか？
新しいマシン登場！ タミヤＴＡ06！
サーキット復活で固く思っていた、車やオプションなどの装備に
こだわらずに楽しむと言ったことがもうすでに崩れている！
恐ろしい！
私の大好きなバッテリーをセンターに搭載するために変則的なレイアウトの
ＨＰＩ ＲＳ4 ＰＲＯ3
ロッシ ＪＲＸ－Ｓ
を更に、リヤタイヤだけがギャ駆動が追加されこんな面白い車が
タミヤさんから出ているので前から気になっていたのですが、
ようやく手に入れることが出来ました。
皆さんには今更！？
でしょうがサーキット復活で走らせてみたい車第一号はＴＡ06で！
久しぶりのサーキット走行に感謝！
この時代に近くにラジコンのコースがまだあること、
そこにいっしょに走らせてくれる人がいることに感謝！感謝！
どきどきしながら家を出て、コースに着くと、
走らせている人がいて、良かった！なくなってなかった！
ここのサーキットのオーナーは中学校の先輩で、挨拶してから走行します。
結果はポルシェのボディーを見れば分かるように、
ボロボロです。
ＴＡ05といえば、どんなセッテイッグでもそれなりに走れていたのに、
切り始めアンダー、後半まきまき！
車のことよりも、このコースは昔とほとんど変わっていないのに、
ぶつかりまくり、いやー、歳を取るとだめだな、
高齢者用のセッティングが必要ですね。
サーボも遅いほうがいいかも？
もう一つの研究していた事！
私が子供の頃からある自動車の基本的なサスペンションの考え、
スプリングを柔らかくすればグリップは上がり、
スプリングを硬くすればグリップはさがる、
この特性を利用して、アンダーステアの車はフロントＳＰを柔らかくする、
リヤスプリングを硬くすると、解消されるといった事が、
どの車の本、ラジコンの本にも書いていますが、
私のラジコン人生の中で、そのようになったこともありますが、
逆になったことのあり、昔から気になっていますが、
そのために作った、「荷重移動量測定器」ですが、
ロール時の荷重移動量が分かったので、
次に必要なのが、コーナーリングフォースの荷重による変化！
これを調べるのがこれ！「タイヤ試験機」！！
これも又、地味な機械でラジコンを早く走らせるために
役に立つか！？ 関係ないと思いますが、
知っていて走らせているのと、知らないで走らせているのでは、
面白さは全然違うはず！しかしタイムには関係しないのであしからず。
これがタイヤ試験機です。
少しずつ実験結果を投稿していきます。
Ｍ05落札してしまいました。
Ｍ03を走らせていた頃に、Ｍ05が登場してから、
欲しいなと思い約10年やっと、落札できました。
これで10年ぶりにサーキット復活してみたいと思います。
アルディーノでのプログラミングが難しく、
自作ラジコンが進まなくて、スピーカー製作、ＰＳ3、
で逃避してますが、さらに逃避が続きます。
プロポは相変わらず、40メガのエグゼスです。
